knowについて



knowは状態動詞と呼ばれる動詞です。進行形を取らないのが特徴で、ofやforなど 前置詞の後ろでない限りはing形はありません。このような状態動詞は進行形は 別の意味になることが多くknowingだと形容詞で「物知りな」という意味です。

この基礎を踏まえると応用ができます。たとえば通常の現在進行や過去進行でなく knowが進行形をとらないことをしっていれば、現在完了や過去完了形でも同じだと 言うことがわかります。このように現在形での基礎はすべてに通じます。簡単な 単語ほど意味の推測が必要で、knowも「知る」という意味しか知らないと他で対応 できません。常にフレキシブルに想像するようにしましょう。



まずは基礎的な意味を理解しましょう。

動詞
1. 知っている/理解している(自動詞/他動詞)
2. ~と知り合いだ
3. ~について確信している(きっとそうだと思っている)

1.の例題
I think he knows much about it.彼がそのことをかなり知っていると思います。 もうすぐ完成します。
2.の例題
He and I know each other. 彼と私は知り合いです/友達です
3. I know that she won't do such a terrible thing.
彼女はそんなことをする人でないと思います。



1. に関して
一番使用される意味で、自動詞、他動詞ともに同じ意味をもつ使い方です。他動詞の場合は 目的語を取るので直後に単語をおきますが、自動詞的に使うのであれば前置詞aboutなどで つなぎます。「知っている」とはじめから進行形のニュアンスが入っているので進行形は とらないことに注意しましょう。このように進行形がない動詞を状態動詞といい、understand、 respect、belong to、misunderstandなどが同類です。knowは進行形を取ると「物知りな」と いう形容詞にかわってしまいます。わかりやすい英語学習で学習するのも よいです。



2. に関して
「~と知り合いだ」という訳を取ることが多いですが、実際の関係としては「友達」に 近いニュアンスで使われます。注意点として現在完了の継続にすると「仲の良い昔からの 友達」という意味になります。I have known him for many years. 彼とは数十年来の 友達だ。通常の現在形と完了形で意味が分かれますのでしっかり覚えましょう。もちろん 完了形の場合でも進行形はとれません。オンライン英会話学校 でもよくでる英語です。



3.に関して

「~だと思う」と英語でする場合はthinkやguessを良く使いますが、こちらのknowも使います。 ただ直訳「知っている」という訳の通り「確信している、きっとそうだと思う」とかなり確信度 が強い意味になります。believeを使うと同じくらい確信していることになります。

間違い英語例

例. He's knowing her very well.
伝えたかった内容:彼は彼女のことをよく知っている
伝わった内容:彼はとても物知りな彼女だ
訂正英語:He knows her very well



knowは進行形をとると前述の通り、「物知りな」という意味になるので knowing herで「物知りな彼女」で「私は物知りな彼女」という意味になって しまいます。ちょっとした間違いのようですが全く通じない英語になってしまうので 十分気をつけましょう。英語家庭教師に聞いてみるのもよいです。

マイナーな状態動詞などは覚える必要はほとんどありませんが、knowなどはすごく 一般的な状態動詞です。完了形など応用文法でのミスが特に目立ちますので、 ちょっと難しい形などになったときに間違っていないか注意しましょう。